宮古島市議会 2022-09-27 09月27日-06号
まず、過疎対策事業と辺地債活用についてでありますけども、浦底ダム活用について、浦底海岸の上層部に位置して、昭和30年に工事をしております。以前は福北地域の皆さんが水稲、いわゆる田んぼで生活していたんだけども、今は休眠状態にあります。これを活用をできないのか、いわゆる水を活用して、水力を発電に利用する設備ができないのか答弁をお願いします。
まず、過疎対策事業と辺地債活用についてでありますけども、浦底ダム活用について、浦底海岸の上層部に位置して、昭和30年に工事をしております。以前は福北地域の皆さんが水稲、いわゆる田んぼで生活していたんだけども、今は休眠状態にあります。これを活用をできないのか、いわゆる水を活用して、水力を発電に利用する設備ができないのか答弁をお願いします。
内容といたしましては、辺地計画において施設ごとの辺地債の計画予定額を超える変更、施設名を新たに追加する場合は議会の議決が必要であり、消防ポンプ自動車整備事業、消防団拠点施設整備事業及び耐震性防火水槽整備事業に関し、起債額が前回の予定額を超えるため、議決を求めるものでございます。 議案第8号は、令和2年度石垣市一般会計予算でございます。
1億3,000万円余りの予算、辺地債ということでですね、当初予算に組んだんだけども、これが実を結ばなくて、そこで改修、改修で何とか乗り越えてきました。砂川学区の砂川明寛議員が平成25年11月に勇退をしまして、これ砂川保育所の話は全く議場にはなくてですね、残念ながら、その間、砂川学区出身の福祉部長が2カ年間在職をしました。全くこれにも触れておりません。
宮城・伊計辺地に係る総合整備計画は、平成31年度から令和5年度までの5年計画で、同計画に基づき辺地債を活用して与那城39号線道路整備事業、与那城61号線道路整備事業が進められております。 議員から御質問の市道与那城29号線の整備につきましては、現在進めております市道与那城39号線及び与那城61号線の整備が終了後に新たな事業として検討されるものと考えております。
それから、伊良部島の辺地の件ですけれども、今回、今変更計画書を出していますけど、この補正予算では既に伊良部の野球場は辺地債を使っていますよね。計上されていますよね。これ順番がちょっと辺地計画に入れてから初めて辺地債というのは適用されるのかなと思うんですけど、その辺の手順というのかな、それは問題ないのかどうか。
有効な補助金等がないことから、一般財源での建設が必要なのかということなんですが、もうそうなりますと起債ということになりますので、一番有効な起債といいますと辺地債になりますので、現在のところ辺地債には計画が入っておりませんので、そういった計画等も含めながら、また大きな金額になりますので、財政の健全化等も考慮しながら検討してまいりたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 長山家康君。
内容としましては、辺地計画において、施設ごとの辺地債の計画予定額を超える変更、施設名を新たに追加する場合は、議会の議決が必要であり、スクールバス車庫整備事業、川平保育所、わかば幼稚園合同建てかえ整備事業及び認定こども園整備事業に関し、起債額が前回の予定額を超えるため、議決を求めるものでございます。 議案第51号は、財産の取得についてでございます。
そのほか地方債メニューでは、緊急防災・減災事業債が充当率100%、元利償還金の70%交付税算入となっているほか、辺地債が充当率100%、元利償還金の80%交付税算入と非常に有利なメニューではありますが、対象事業が限られており、合併特例債のように幅広く活用できる地方債メニューはございません。
これは先ほど部長がおっしゃるように、辺地債を使わなければ大がかりな工事の補修ができないというふうにも見ております。単費予算の維持管理費でやるというのであれば、また同じ繰り返しになるんです、あの状況の中においては。ですから、辺地債を利用した国の補助金を利用した、大きな辺地債ということで進められたほうがいいのかなと個人的には思っておりますので、よろしくお願いいたします。
合併特例債やそれに伴う地方交付税交付金の増額、沖縄振興特別推進市町村交付金、いわゆる一括交付金、また辺地債や過疎債など、後年度以降に交付税、交付金に算入される使い勝手のいい地方債の活用、あるいは地域経済拡大による市税の増額などがそうだと考えます。
◆18番(﨑枝純夫君) 財源の関係は辺地債ということで、多分10年で返済しようと、ちょうど耐用年数で返し終わる。わずか、10年以上という耐用年数、何年以内というのが普通耐用年数じゃない。20年かもわからない、この辺ちょっと具体的に、耐用年数。 ○議長(知念辰憲君) 新庁舎建設室長、大城智一朗君。 ◎新庁舎建設室長(大城智一朗君) お答えいたします。
また、家賃の設定の根拠はとの質疑があり、担当課より、総事業費のうち辺地債の交付税で対応する分を除いた額を想定している。耐用年数30年で割り、さらに12月で割ると2万5,000円になり5,000円は維持費として合計3万円と設定しているとの答弁がありました。
◎企画政策部長(友利克君) 放課後児童クラブもこの辺地債の対象施設の位置づけではございますけども、城辺地区については児童クラブ、児童館だけでなく、複合的な計画にするということで、現在まだその具体的な計画が固まっていないということで今回は盛り込んでいないということでございます。
それともう一点、辺地債とこの予算上で行う、ここでも上がっておりますけれども、福祉避難所兼ふれあい交流施設整備事業、これとの兼ね合いについて、どのような説明があったのかをお知らせ、教えていただきたいと思います。 ○議長(知念辰憲君) 平良秀之君。 ◎総務財政委員会委員長(平良秀之君) ただいま福島議員より、2点ございました。
内容といたしましては、辺地計画において施設ごとの辺地債の計画予定額を超える変更をする場合は議会の議決が必要であり、保育所施設整備及び福祉避難所兼ふれあい交流施設に関し、起債額が前回の予定額を超えるため議決を求めるものでございます。 議案第1号は、平成29年度石垣市一般会計補正予算(第6号)でございます。
次に、辺地債の充当など予算上の変更はあるかとの質疑があり、担当課より、充当率などに変更はないとの答弁がありました。 また、計画は3つの事業があるが、それ以後の計画はないのかとの質疑があり、担当課より、辺地債を起債する際にその都度変更し提出するものとなっているので、それ以外の計画が出てきた場合はその都度変更し借り入れを進めていくとの答弁がありました。
旧宮城幼稚園・小学校跡地に隣接して、上原・宮城地区の集落内を通る市道与那城61号線道路整備事業の実施設計が辺地債を活用し、平成28年度に完了しております。同道路整備につきましては、延長410メートル、幅員5メートルで整備することにしております。
与那城上原区、宮城区の集落内を通るスクールバスの運行ルートは与那城30号線、61号線、76号線の3路線を結び巡回しており、与那城61号線につきましては、現在辺地債事業により道路整備が実施されているところであります。
賃貸契約で今後運営していくことについての質疑があり、担当課より、辺地債を活用し交付金で戻ってこない分の金額を賃貸料として受けようと考えているという答弁がありました。 具体的な金額がわかるかの質疑があり、担当課より、交付税として戻らない金額1,600万。それを10年で割って毎年160万賃貸料として戻してもらうという答弁がありました。
辺地債を活用するが、土地憲章制度を職員が理解して、久高区との調整を担当課がしっかりやらなければいけない。 計画設計後に施設整備課に事業が移るが、審議の整合性が持てないので今後の両委員会の課題として検討しなければいけない。 総合計画書を読んで気になるが、島民が余り危機感を持っていないような現状が記載されている。